30代の妊活ブログ【うさこママ日記】

36歳、2歳の子育て中のママです。多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)が原因で不妊治療をしていたときの記録と 二人目希望のため再び始まる不妊治療の日々についての日記です。

クロミッドで太るって本当?食欲が増して体重が増える原因とおすすめダイエット

クロミッドで太る原因

クロミッドは太らないはずですが・・・原因は他の薬かも?

 

妊活で使う薬は太る・・・そんな印象があるかもしれませんが、クロミッドには直接肥満を起こす副作用は報告されていません。

 

しかしクロミッドで治療を受けていると太りやすいのは事実です。犯人はクロミッドではなく、排卵後に使うhCG注射や女性ホルモン剤が体重増加を促していると考えられます。

 

女性ホルモン剤は体を妊娠している状態に近づけます。妊娠中に食欲が激しく湧くのはよくありまることですが、それと同じ副作用が出ることがあります。

 

クロミッド単体の副作用ではあまり太らないのですが、妊活をクロミッド単体で行うことは基本的にありません。排卵誘発治療を受ける以上、体重増加のリスクはあります。

 

女性ホルモン剤を使っても体重に変化がない方や、むしろ痩せる方もいるので過度な心配は無用です。痩せすぎの場合はある程度太らないと妊娠しづらくなります。

せっかく妊活するなら妊娠しやすい身体を作るために食事管理も一緒に行いたいですね。 バランスの良い食生活をすれば栄養が満たされ、過食が抑えられます。

 

カロリー計算も大事ですが、良質なタンパク質と新鮮な野菜をたっぷり食べることを心掛けることが第一です。 病院によっては管理栄養士がいるので、食事の相談をすると良いでしょう。(いない場合は医師や看護師に相談します)

 

クロミッドで太る原因は情緒不安定のせい?困った副作用

 

ただ、クロミッド単体でも太る可能性はゼロではありません。原因として考えられる副作用はあります。

 

クロミッドの副作用の一つに「情緒不安定」があります。副作用の頻度としては低いのですが、もし発生すると精神的に不安定になって心身にストレスがかかることがあります。

 

ストレスが溜まるとドカ食いする人もいますが、そのようなタイプの方だとクロミッドが原因で「間接的に」食欲増進に繋がる可能性は否定できません。

 

ただでも卵巣を刺激してお腹や腰が痛くなるのに、情緒不安定になるのは辛いものです。その場合はストレス発散で食べるのではなく、別のやり方で発散しましょう。

 

香りの良いお香を炊いたり、とびきり美味しいお茶、コーヒーなどを無糖で飲んだり、軽い運動など、いろんなやり方があります。ストレスが発散できれば何でも良いですが、強いリラックス効果が期待できるヨガは特にオススメです。

 

妊活中なら少々刺激が強い運動をしても問題はないと言われています。月経が止まるほど激しい運動はダメですし、病院の方針によっても異なりますが、軽い運動ならまず問題はありません。医師や看護師と相談してみましょう。

 

何にせよ、薬が原因のストレスは服用期間が終われば解消します。いらいらしても、気落ちしても(これは薬のせい!)とクロミッドのせいにして、(今はこんなものだ)と正面から受けない心がけも肝心です。

 

排卵直前に打つhCG注射は「つわり」など妊婦さんと同じ副作用が出ることがあります。吐き気で食べられないことが多いですが、人によっては「食べづわり」のような過食の副作用が出ることもあります。

hCG注射の副作用もしばらくすれば収まるので、ゆっくり横になって休みましょう。

 

▼もっと詳しく知りたいときはこちらの記事をクリック▼

クロミッドの副作用【5つのパターン別まとめ】この症状は副作用?

 

同じ量を食べても太る?!クロミッド治療の太る対策は?

 

クロミッド単体で太ることはあまりないですが、排卵後に必ず付いてくる女性ホルモン剤治療は太る原因になります。

 

正確には「痩せすぎの体型が妊娠しやすい普通体型になる」だけなので、その場合は絶対にダイエットしてはいけません。

痩せすぎは外見こそ良いかもしれませんが、深刻な不妊を引き起こすからです。 BMIの数値が普通体型なら全く問題ありません。

 

是非、その体重を維持して妊娠しやすい体を目指しましょう。 問題になるのはBMIの数値が「軽肥満」以上になってしまう方です。

 

痩せすぎ同様、太りすぎも妊娠しづらい体になってしまいます。 特に東洋人は医学的な肥満がダイレクトに不妊に繋がりやすい傾向があります。

食事管理をして肥満をできるだけ防ぎましょう。 女性ホルモン剤は食欲増進を促す可能性があります。

 

しかも、貯まった栄養をできるだけ体に貯めようという性質があります。

最大の対策は「食べるものを管理する」ことです。 食欲が増えるとつい、ご飯が食べる量が増えてしまいます。我慢できずにお菓子に手が出てしまうこともあるでしょう。

これらをできるだけ防ぐために「食べたものをすべてスマホで撮影」して見返しましょう。

 

本当は食べたものをメモしても良いですが、メモを取るのが大変な方は撮影だけでも十分です。ただし撮影するだけでは意味がありません。

必ず毎日見返して、普段となにが違うのか「目」で把握しましょう。 (これだけ食べたら太って当然だ)とびっくりすること請け合いです。

 

ストレス解消できる室内運動がお薦め!クロミッド服用中のダイエット

 

クロミッド治療で女性ホルモン剤を服用するなら、肥満対策で軽い運動を続けることをお勧めします。

 

ジョギングやウォーキングも良いですが、天候によってはできないこともあります。室内でも簡単にできる「踏み台昇降」やジムに通ってトレーニング器具で運動するのも良いでしょう。

 

ヨガは多くの種類があり、パワーヨガなどストレッチに近いヨガならダイエットにも効果が期待できます。しかし体のバランス調整など、種類によってはまるで痩せません。

 

ダイエット目的なら有酸素運動をお勧めします。

クロミッドを服用中はぜひ、血流が良くなることにも心がけましょう。軽い運動はダイエットだけでなく、血流改善にとても効果的です。

ヨガも血流を良くする目的なら非常に効果が高いので、ダイエット目的でなくても続けると良い効果が期待できます。

 

卵巣の血流が良くなると、卵胞に与える酸素や栄養の量も増えます。子宮の血流が良くなると子宮内膜の発育も良くなり、フカフカのベッドを赤ちゃんに用意できます。

足湯などで下半身を暖める、レッグウォーマーで足を保護することも血流改善には良い習慣です。

 

最後になりますが、BMIで普通体型の方は無理にダイエットをせずに、軽い運動などで血流を良くすることだけ心がけましょう。

「ダイエットが必要なのはBMIで軽肥満以上の人だけ」です。 ある程度の脂肪は妊娠するためには絶対に必要です。

 

嬉しくない効果かもしれませんが、女性ホルモン剤は妊娠しやすい体作りをサポートするためにあります。ダイエットは産んだ後に後回しにして、今は赤ちゃんが授かることに集中しましょう。