30代の妊活ブログ【うさこママ日記】

36歳、2歳の子育て中のママです。多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)が原因で不妊治療をしていたときの記録と 二人目希望のため再び始まる不妊治療の日々についての日記です。

やりがちな失敗!クロミッドを飲み忘れたらどうすればいいの?

やりがちな失敗!クロミッドを飲み忘れたらどうすればいいの?

クロミッドを忘れたらすぐに病院に電話相談を!(※相談は有料です)

 

うっかりクロミッドを飲み忘れた!というミスは誰でも起こる可能性があります。

もしクロミッドを飲み忘れたらどうすれば良いのでしょうか。

 

始めにお伝えしたいのは、クロミッドは消失半減期(体内でクロミッドの成分が半分に減るまでの時間)が長く、多少ルーズに服用しても全く作用がなくなることはありません。

毎回毎回不規則な時間に服用するのは問題ですが、一度くらいの失敗なら大した影響はないと言われます。

 

とは言ってもキチンと服用しないと最大限の効果は期待できません。

せっかく治療をする以上は飲み忘れがないように対処しましょう。

 

まずは病院に相談を!

 

まずは気づいた時点で病院に電話を入れてすぐ確認しましょう。指示通りに服用すればまず問題ないはずです。

ちなみに医師による電話相談は診察の一種なので有料です。

多くの病院では次回の診察時に料金が請求されます。数分の相談なら安価な請求額で済むと思いますが、プロの指導を受けるのだから有料なのは当たり前です。ペナルティだと思って支払いましょう。

 

クロミッドを飲み忘れた影響は?卵胞が育たなくなる?

 

クロミッドを飲み忘れた場合、薬の効果は期待できるのでしょうか。

もし一度くらいのミスなら完全に効果がゼロになることはまずありません。

しかし100%の力を発揮することは難しくなるかもしれません。

 

薬はなぜ定期的な時間に服用しないといけないのでしょうか。

それは体内で薬の濃度を一定に保ち、安定して効果を続けることがいちばん効率が良いからです。

 

飲み忘れをすると体内の薬の濃度がどんどん下がってしまい、効果が薄れてしまいます。消失半減期が早い薬なら一度の飲み忘れで効果が切れてしまいます。

クロミッドの消失半減期は約3日ほどですが、できるだけ同じ時間帯に飲むのが理想的です。

「あのときに飲み忘れてたから失敗した」などと後悔しないためにも飲み忘れには注意しましょう。

 

まとめ飲みは絶対ダメ!やってはいけないクロミッドの飲み方

 

薬の服用でいちばんダメなのは「まとめて一気のみ」。

 

クロミッドを飲み忘れてたから一気に2錠飲んだというのは意味がないだけでなく副作用の危険に晒されます。

クロミッドは1錠で効果がなければ2錠に増やして再チャレンジすることはあります。

 

1錠より2錠のほうが排卵しやすくなるのは事実です。

その代わりにOHSS(卵巣に水が溜まって腫れ上がる症状、重病になると腹水が溜まって命を落とすことも)という危険な副作用を起こすリスクが跳ね上がります。

 

クロミッドでOHSSまで悪化することは少ないと言われますが、卵巣が軽く腫れる程度の副作用は起こります。

副作用リスクを考えるとクロミッドの飲み過ぎは絶対に避けましょう。

 

飲む時間がバラバラなのも問題

 

クロミッドは厳密に時間を守って服用しないといけない薬ではないかもしれません。

クロミッドなら多少の時間のずれは大きな問題にはなりませんが、飲む時間がバラバラなのは問題です。

 

夕飯が不規則でいつ食べれるか分からない、という人はクロミッドを服用する時間を決めて、その時間になったら小腹を満たすお菓子を少し食べてから服用しましょう。カロリー過多にならないものを少し食べるだけで十分です。

クロミッドのように食後服用の薬は胃腸を荒らしやすいのでご注意下さい。

 

クロミッドを途中でやめるのもできるだけ控えましょう

 

副作用が辛いからといってクロミッドを勝手に途中でやめるのも問題です。

 

もし目がチカチカしたり視界がおかしくなった、激しい腹痛に襲われたら危険な副作用の可能性があります。

その場合はすぐに病院に連絡して指示を仰ぎましょう。(おそらく服用中止になります)

 

副作用で苦しいからクロミッドを飲みたくない!という気持ちはよく分かりますが、クロミッドは(排卵誘発治療の中では)リスクが低く排卵効果が期待できる治療法です。

何十年も服用され続けているのでメリットもデメリットも医師に認知され、対策も取りやすい薬です。

 

近年はクロミッドの副作用を嫌ってフェマーラなど他の薬を使う病院もありますが、フェマーラにも頭痛や吐き気などの副作用はあります。

どんな薬を使うにせよ、ある程度の副作用は避けられません。

 

クロミッドを使える期間は限られているので、視界トラブルや激しい腹痛などの副作用が出ない限りは途中で止めるのは控えましょう。あまりにも辛い時は迷わず病院に相談して下さい。

 

こんな時はどうする?クロミッド飲み忘れた時の対処法

 

クロミッドを飲み忘れたらどうすれば良いのでしょうか。

まずは病院に連絡して服用の方法を尋ねましょう。その方法に従えばまず問題ありません。

 

一般的には「クロミッドを朝に飲み忘れたら、気づいた時間に飲んで次の日からも同じ時間帯に服用する」と言われます。

朝に飲まないといけないのに夜に気づいて服用したら、次の日からも夜に飲み続けます。

 

基本的にクロミッドは1日1回服用の薬です。

医師の指導がない限り朝と晩など1日2回以上クロミッドを飲むことは避けましょう。(病院の方針によっては1日3回まで処方されることがあります)

 

もし次の服用時間に近いときはムリに飲まず、一度パスしたほうが良いと言われています。

慌てて飲んで次の服用時間にも飲むと「まとめ飲み」と同じことになるからです。体内の薬の濃度が上がりすぎるのは副作用リスクが上がり危険です。

 

クロミッドを初日(3日目)に飲み忘れた場合

 

今日からクロミッド服用開始!という時は緊張して忘れにくいと思いますが、何周期も服用しいていると慣れてしまい飲み忘れるミスが増えるかもしれません。

 

もし3日目から服用予定だったときは次の日(4日)から服用を始め、5日間飲みきります。

クロミッドの服用期間はおおよそ3日から5日(または6日)までなので、1日くらいズレてもあまり大きな問題にならないと思います。

 

ただし自己判断せず、必ず医師に確認してから服用しましょう。

 

最終日にクロミッドを飲み忘れた!

 

はじめは注意して飲んでいたクロミッドも5日目になると日常化してしまい、うっかり飲み忘れることもあります。

クロミッドは6日目から処方されるケースもあり、絶対に6日目で終えないといけないものではありません。

 

一般的には他の薬と同様に、気づいた時点で服用するのが良いと言われています。

ただし勝手に服用せずに、この場合も必ず病院で確認して指示通りにしましょう。

忘れたことに気づいた時期によっては飲んではいけないこともあります。

 

クロミッドの服用は何時間あけるのが良いの?24時間空けるのが基本

 

クロミッドの体内半減期は56時間、おおよそ3日間です。そしてクロミッドは基本的に毎日1回飲み続ける薬です。

 

1日1回服用する薬は24時間あけるのが理想です。

クロミッドの服用時間は何時間あけるのが良いかは厳密に決める必用はありませんが、だいたい24時間くらいを目安にすれば不安はないでしょう。

 

飲み忘れをしないために!事前の準備が飲み忘れを防ぐ

 

薬を服用し慣れていない人にとっては飲み忘れトラブルは誰でも起こします。几帳面な人でもうっかりミスは避けられません。

 

まずは100円ショップのもので十分なので、できるだけ1週間分入るピルケースを用意しましょう。

そこに1周期ぶんのクロミッドをすべて入れて食卓机など目立つ場所に置いておきます。(外出先で飲む場合はカバンにピルケースを必ず入れておきます)

食事をするたびにピルケースが目につくので、飲み忘れリスクを下げることができます。

 

今では誰でも持っているであろうスマホやガラケーにはスケジュール管理機能があります。

一定時間になればアラームが鳴る設定ができるはずなので、クロミッドを服用する時間にアラームが鳴るように設定しましょう。

 

この2つの準備で飲み忘れリスクを大幅に下げることができます。

飲み忘れたと慌てる前に「転ばぬ先の杖」として準備しておくことをお勧めします。

よく目につくカレンダーや基礎体温表に飲むたびにチェックを入れておくのも有効です。