30代の妊活ブログ【うさこママ日記】

36歳、2歳の子育て中のママです。多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)が原因で不妊治療をしていたときの記録と 二人目希望のため再び始まる不妊治療の日々についての日記です。

クロミッドの副作用で頭痛や吐き気が出ることはある?副作用が出る期間や対策は?

クロミッドの副作用で頭痛が出ることはある?副作用が出る期間や対策は?

頭痛や吐き気はクロミッドの副作用?なぜ起こる?

 

排卵誘発薬として使用するクロミッドにはいくつかの副作用がありますが、その中には頭痛や吐き気などの症状があります。

どれも頻度は少なくクロミッドの添付文書には、まれに起こる副作用として表示されています。

 

しかし、頭痛や吐き気は日常生活の中でも、比較的遭遇しやすい症状ということもあり、クロミッドの内服と関連して、症状が出やすい人も実際にいます。

頭痛の原因は様々ですが、女性ホルモンのひとつであるエストロゲンが関係する場合があります。

 

女性の生理周期はホルモンの変動とともに動いており、特に排卵前や生理前などに、エストロゲンの分泌量が一時的に下がったり、ホルモンバランスが大きく変動することで頭痛を起こすことがあるといわれています。

 

普段から片頭痛で悩まされている女性の約半数は、ホルモンバランスの関連した頭痛だともいわれています。

 

クロミッドはクロミフェンという成分の薬です。クロミフェンは、排卵に向けて卵胞が育つ際に分泌される卵胞ホルモン(エストロゲン)の受容体に結びつくという性質を持っています。

 

そのため、一時的にエストロゲンの働きを阻害します。エストロゲンの働きに影響があることや、クロミッドを飲むことで普段のホルモンバランスと違いが出たことで、頭痛などの症状を感じやすくなる場合があります。

 

特に、初めてクロミッドを飲み始めた時のように、まだ体が薬に慣れていない時期に副作用が出る人もいます。

頭痛と一緒に吐き気やめまいが起こってしまうのも、ホルモンバランスが原因の頭痛の特徴の一つです。頭痛がひどくなると吐き気が関連して起こることもあるので、早めに対処が必要です。

 

また、クロミッドの副作用として、目がかすんで見える霧視や、物が二重に見える複視などの視覚症状があります。

これも0.1~5%未満と起こる頻度は稀ですが、もし頭痛以外にこのような視覚症状が出た場合は、内服を中止し、検査を受ける必要がありますので、すぐに医師に報告するようにしましょう。

 

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クロミッドの副作用【5つのパターン別まとめ】この症状は副作用?

 

クロミッド副作用による頭痛の症状はいつまで続くの?

 

クロミッドは、一般的に生理開始後3~5日目ころから5日間内服するパターンが多いです。

内服終了後、約5日後以降から排卵が起こり、徐々に薬の成分は抜けていきます。クロミッドの内服を始めてからそのくらいまでの時期に頭痛が出てしまう場合は、副作用の可能性もあります。

 

また、元々ホルモンバランスの変動による影響で頭痛や吐き気などの症状を感じやすいタイプの場合は、症状が長引いたり、クロミッドの副作用が出現する時期が重なってしまうこともあります。

 

生理周期に伴って頭痛があると、なかなかクロミッドの副作用だと断定することは難しいかもしれません。 自分の生理周期と体調の関連や薬の副作用が出やすい時期を知っておくと、対処がしやすくなります。

 

クロミッド副作用による頭痛がひどい場合はどうする?市販の頭痛薬は飲んでもいいの?

 

頭痛などの副作用症状が軽い場合は、基本的には排卵誘発の効果を優先して、クロミッドの内服は続ける場合が多いでしょう。

 

しかし、副作用症状が強く辛い場合、仕事や日常生活に支障が出るような場合は、薬を継続することができないので、内服を中止したり変更したりすることになります。

 

何周期か飲み続けているうちに、体が薬に慣れて、副作用も出にくくなることもありますが、排卵誘発の方法はクロミッド以外にもあるので、無理せず、医師に相談してみましょう。

 

クロミッドを中止するほどではない頭痛に対しては、鎮痛剤を使用するという方法もあります。クロミッドの内服中に頭痛薬をのんでよいか気になるところですが、一般的な頭痛薬であれば、一緒に内服しても問題ないことがほとんどです。

 

ただし、クロミッド以外にも他の薬を併用していたり、既往歴があったりする場合は、注意が必要なこともあります。どちらにしても、医師から薬の処方を受けている状況で、他の薬を使う際には、医師や薬剤師に相談してから使うことが基本です。

 

市販の鎮痛剤では、ロキソニンや、バファリン、イブなどがありますが、普段から内服したことがある鎮痛剤を使ってみてもよいでしょう。鎮痛剤は痛みがピークに達する前に早めに使うのが効果的です。

 

市販の薬でも問題ありませんが、病院で鎮痛剤を一緒に処方してもらえることもあるので、相談してみましょう。飲み合わせや妊娠の可能性があっても問題ない薬を処方してもらえるので安心です。

 

鎮痛剤以外でも、頭痛がひどくならないように対策をしていきましょう。一般的なことですが、頭痛がある場合は、なるべく休息をとり、無理をしないことが大切です。

 

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クロミッドの飲み合わせで気を付けるべきこと。風邪薬の併用はOK?鎮痛剤は?

 

また、長時間のパソコンやスマートフォンなどからの刺激はストレスになりやすいので、控えるようにしましょう。 不妊治療中は、様々な種類のホルモン薬を使用します。

 

クロミッドだけでなく、他の薬も併用しているという場合も多いでしょう。ホルモンの変化は、意外と体に症状として現れます。

自分が使っている薬にはどんな効果があるのか、反対に副作用はどんなものがあるのかということも知っておきましょう。自分の体の変化に注意して、早めに対策していくことが大切です。