30代の妊活ブログ【うさこママ日記】

36歳、2歳の子育て中のママです。多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)が原因で不妊治療をしていたときの記録と 二人目希望のため再び始まる不妊治療の日々についての日記です。

腹痛や下痢、便秘などの下腹部痛もデュファストンの副作用です

腹痛や下痢、便秘などの下腹部痛もデュファストンの副作用です

デュファストンで腹痛が起こる理由は自律神経の乱れ!

 

デュファストンを服用すると胃腸の動きが普段と変わる(正確には、腸の動きが鈍くなる)ことがあります。

それが原因で腹痛や腰痛、下痢、便秘、吐き気など様々な副作用を引き起こします。

 

デュファストンを服用した全員に起こる症状ではありませんが、もしこれらの症状が出ても何の心配もいりません。腹痛はデュファストンの代表的な副作用の一つです。

 

無理せず消化の良いものを食べて休息を

 

生理周期を改善する治療でプレマリンとデュファストンを使い分けることがあります。この場合もデュファストンを使う時期(高温期)に腹痛が起こる可能性はあります。

 

プレマリンの副作用に耐えて、排卵後にやっと解放されたと思ったらデュファストンが起こす腹痛・・・気が滅入ると思います。

そんなときは無理せず、できれば風呂でゆっくり体を暖めてリラックスしましょう。食事は消化の悪いお肉は控えて、魚や野菜をゆっくり噛んでいただきましょう。

 

ストレスで神経が高ぶると、ますます腹痛が悪化するおそれがあります。 座ったり寝ころんだ状態で、てのひらを上に向けるだけでも簡単なリラックス効果があります。

 

下腹部だけ痛くなることも…足を温めて対処しましょう

 

デュファストン服用後の腹痛はお腹全体だけでなく、ある特定の場所だけ痛くなることがあります。

下腹部や腰だけ痛くなることもありますが、これらも腹痛の一種です。

 

痛覚の神経は全身に張り巡らされていますが、すべてが正しく痛覚を判断するとは限りません。本当に痛い部位とは違う場所が痛くなることもあります。

 

下腹部や腰に痛みがあっても、実は腸が動きにくくなっているのが原因の可能性もあります。

こればかりはデュファストンの作用なのでどうしようもありませんが、乳酸菌が含まれた食品などを摂取して腸内バランスを調えると改善することがあります。

 

もしかして着床痛?

 

高温期も9日目ごろになると着床が終わる時期です。(着床は受精卵が誕生してちょうど7日後)

この時期だけ下腹部痛があるときはデュファストンが原因というより着床痛かもしれません。

 

着床痛は本当にあるものなのか議論はありますが、育った受精卵が子宮に食い込んでいく過程で何らかの感覚があっても不思議ではありません。

誰でも起こるものではなく、個人差が激しいですが、普段とちょっと違う腹痛と感じることもあるようです。

妊娠できているかもしれない嬉しいサインなので、期待半分で妊娠判定日を待ちましょう。

 

着床痛は針で突いたようなチクチクする痛みに感じることがあり、いわゆる腹痛とは少し感じ方が異なっているという声もあります。

 

腰痛も腹痛の一種?!デュファストンで腰痛が起こることも

重いものを持ったわけでもないのに腰痛がする、という場合もデュファストンの副作用かもしれません。

前述したとおり、痛みの原因(腹痛)とは違う場所に痛みが走ることがあり、それが腰痛という形で現れるかもしれません。

腰が急に痛くなって驚くかもしれませんが、無理せず重いものを運ぶのは避けましょう。

 

体を緩める作用が原因?腰痛を改善する方法

 

これだけの理由ではなく、デュファストンが直接腰痛を引き起こす可能性があります。 デュファストンは倦怠感、体をゆるめる作用があり、骨盤のつなぎ目まで緩めてしまうおそれがあります。

 

骨盤は何枚かの湾曲した骨が組み合わさっていますが、特に底のつなぎ目が緩むと骨盤が歪みやすくなります。

骨盤底筋を鍛えることで腰痛を防ぐことができます。骨盤の底を鍛えると姿勢が良くなり、若々しい雰囲気になります。

 

美容と健康を兼ねてぜひ骨盤底筋を鍛えましょう。 やり方は簡単で、お尻をキュッと締めるだけです。お尻と膣のあたりを締めるとより効果的ですが、お尻だけでも効果があります。

 

飲み終わりごろに来た腰痛の原因は?

 

デュファストンを飲み始めたころは問題なかったのに、飲み終わりごろに腰痛が来ることもあります。

月経が近づき、骨盤のつなぎ目がだんだんと緩んでしまうからかもしれません。

 

腰痛はある日突然襲われますが、その前にだんだんと骨盤が歪む前兆があります。

ある程度なら筋肉がバランスを取れるので耐えられますが、いよいよ耐えられなくなると腰痛になることもあります。

 

ぜひ骨盤底筋を鍛えて改善を促しましょう。 腰痛ベルトも緊急時には効果的ですが、長期的に使うとますます筋力が下がってしまいます。

 

腸が動きにくくなる作用で便秘になることも!

 

もし、あなたが月経前に便秘になりやすい体質なら、デュファストンを服用すると便秘になるかもしれません。

非常に困った副作用ですが、デュファストンに含まれる黄体ホルモンは体のむくみを悪化させ、腸の動きを緩くする副作用があります。

 

体内に栄養と水を蓄えるための正しい反応ですが、便秘は困りますね。

動きにくくなった腸を再び動かすには、黄体ホルモンの量が減って生理になるのを待つしかありません。

 

そして何より、妊娠したら黄体ホルモンが増えるので便秘は悪化するのは間違いありません。今から便秘対策を立てる必要があります。

 

便秘をどうやって改善する?

デュファストンが原因でも、自ら分泌させた黄体ホルモンでも便秘はよく引き起こされます。どうやって便秘を解消すべきでしょうか。

 

・水をたっぷり飲む

・野菜をたっぷり摂取して食物繊維を取り入れる

・味噌、醤油など発酵食品を毎日取り入れる

 

など、日常生活の改善は必須です。

特にお勧めしたいのは本醸造の味噌で作った味噌汁を毎日飲むことです。

最低9ヶ月、できれば1年以上熟成させた味噌には乳酸菌とうまみがたっぷり含まれています。

 

少々値は張りますが、健康食品だと思えば決して高額ではありません。

体に合えばその日のうちに便秘が解消するでしょう。 レトルトパウチのこんにゃくドリンク、寒天ドリンクなどでも効果が出ることがあります。

 

便秘薬は使っていいの?乳酸菌由来のもの以外は控えましょう

 

便秘になると使いたくなるのは便秘薬。しかし便秘薬の中にはセンナなど流産を引き起こすおそれがある成分が入っているものがあります。

妊活中に使いたい時は、必ず主治医に相談してから服用しましょう。 便秘薬は乳酸菌など善玉菌がメインのものがたくさんあります。

菌の種類によってもお腹の具合が変わるので、ぜひ自分に合う乳酸菌を見つけてみましょう。乳酸菌ドリンクや食品でも効果が期待できます。

 

人によっては下痢を起こすことも。デュファストンと副作用

デュファストンを服用後に、副作用で下痢をすることもあります。

便秘も下痢も腸がうまく動かないのが原因で、根は同じです。

根が同じなら対処法も一緒で、できるだけ腸内環境を調えるのが下痢止めになります。

 

下痢になりやすいのはお腹が冷えているのも一因です。

ただでもデュファストンで腸の動きが鈍っているところに冷えが入ると、ますます動きが悪くなります。

 

下痢を放置すると妊娠にも良くないと言われています。

ぜひ夏でも腹巻きとレッグウォーマーを着けて保温しましょう。

意外と夏のほうが体が冷えやすいので、夏だからと油断せずに冷やさない工夫が必要です。デュファストン服用中はサンダル履きも封印しましょう。サンダルで素足を晒すとそこから熱が逃げてしまうからです。