30代の妊活ブログ【うさこママ日記】

36歳、2歳の子育て中のママです。多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)が原因で不妊治療をしていたときの記録と 二人目希望のため再び始まる不妊治療の日々についての日記です。

吐き気がひどい、おりものが出るのはデュファストンの副作用

吐き気がひどい、おりものが出るのはデュファストンの副作用

デュファストンでおりものが増えるのは黄体ホルモンの作用です

 

デュファストンを服用したらおりものが増えると感じることがあります。これは何故でしょうか。

 

デュファストンは高温期を支える黄体ホルモンを補充する薬です。

排卵期から高温期はおりものが多い時期ですが、黄体ホルモンが減るとおりものの量も減る傾向があります。

 

おりものが増えるのはデュファストンがきちんと効いている証拠なので、何の心配もいりません。

おりものが多いのが気になるときは、綿100パーセントや布のおりものシートを使うと安心です。

 

高温期のおりものの特徴

 

おりものは排卵と密接な関係があります。

特に、排卵直前になると粘りけのある伸びるおりものが分泌されやすくなります。 (伸びるおりものが出てこなくても体内に留まっているだけ、ということも珍しくありません。おりものの有無と排卵は直接関係ありません。)

 

低温期は水っぽいおりものが多く、排卵が終わって高温期に入ると水分が少ないネバネバした白っぽい黄色いおりものに変化します。 黄色っぽいおりものが増えるのは女性ホルモンがきちんと補充された結果です。

 

臭いがする、ポロポロする・・・こんなおりものは病院に相談を!

 

ただし、おりものの中でも気をつけないといけないものがあります。

酸っぱい匂いは乳酸菌の働きなので問題ないのですが、腐ったような異常なにおいがする、色が明らかに異常(灰色、緑色など)カッテージチーズのようにポロポロしている、などは膣カンジダや感染症、性病の疑いがあります。

 

治療を始める前に必ず性病検査をしているはずなので(性病を治さないと治療に入れません)性病の可能性は低いと思いますが、膣カンジダは比較的再発しやすいので要注意です。すぐに病院に申告して治療を受けましょう。

 

膣カンジダは免疫が下がると起こりやすくなります。薬で抑えても根本の原因が改善しないと再発しやすい厄介な病気です。

通気性の良い下着を着けて、バランスの良い食生活と休息、ストレス発散など心がけましょう。 茶色いおりものは不正出血の可能性があります。

 

つらい吐き気もデュファストンの副作用。ひどい場合は休息を

 

デュファストンを服用すると吐き気や頭痛がひどくなる事があります。

普段から女性ホルモンが少ないと、急激にホルモンが増えるとカラダが追いつかず、自律神経が一時的に乱れることがあります。

 

吐き気は自律神経が乱れるとよく起こる症状です。

特に、卵胞ホルモンのプレマリンと黄体ホルモンのデュファストンを交互に使うと1周期丸ごと女性ホルモンが補充されるので、自律神経が乱れやすくなります。

 

本当は妊娠に必要なだけの量のホルモンなのに、少ない量で慣れているせいで一時的にパニックになっていると考えると良いかもしれません。 吐き気止めを服用すれば一時的に症状は落ち着くかもしれません。

 

しかし妊娠を目指しているなら、余程ひどくて耐えられない時以外はお勧めしません。 つらい時は無理せず休みましょう。

仕事などでなかなか休むのが難しいかもしれませんが、いざ妊娠出産育児になるともっと大変なことが待ち受けています。ぜひ今から「辛いときは休む」ことを覚えたほうが将来のためになります。

 

いつまで吐き気が続く?デュファストンが原因の吐き気

 

デュファストンが原因で起こる吐き気はいつから起こるのでしょうか。早い人で飲み始めてすぐ起こることもあります。

 

デュファストンは黄体ホルモン剤の中でも比較的マイルドな薬です。

体が慣れてしまえば吐き気も徐々に収まってくるので、「いつまで吐き気が続くか」という質問は「体が黄体ホルモン増加に慣れるまで」になります。

 

多くの女性は数日ほどで慣れてくると言われています。 いつまでこの吐き気が続くのか・・・と不安にならなくても大丈夫です。

いつかはこの吐き気も終わるので、あまり深刻に考えないほうが良いでしょう。 もっとも、妊娠したらデュファストンなど比較にもならない激しい吐き気に悩まされるかもしれません。

 

「内関」のツボで吐き気予防!つわりの吐き気も抑えます

 

妊娠したら多くの女性が「つわり」で吐き気に苦しみます。デュファストンで吐き気の症状が出ているなら、ぜひ今から吐き気止めの対処法を試してみましょう。

 

腕の内側にある「内関」(ないかん)というツボを押すと、その間だけ吐き気が不思議と収まります。ゆるい刺激でいいので、半分に割れたお米をテープで貼り付けておくだけでも効果が期待できます。

 

すぐに剥がれてしまうので、マグレインという耳つぼ用のシールや、ずっと内関を押し続ける腕バンドを使うと簡単です。軽くお灸をしても効果が続きます。

 

内関の探し方

 

内関は手のひら側の腕にあるツボです。

手のひら側の手首のシワから指を横に当てて3本分下がった場所にあります。2つの筋の間に気持ちいい箇所があれば、そこが内関です。

 

精神的なストレスや乗り物酔い、食欲不振にも効果があると言われているツボです。刺激しても過食を招くことはないので、安心して刺激して下さい。 デュファストンの吐き気緩和にも役立つでしょう。

 

もしかして妊娠の兆候?妊娠判定日近くに吐き気が出たらつわりの可能性も

 

デュファストンが原因の吐き気は、デュファストンを服用した直後から始まります。

もし妊娠判定日に近づくにつれて軽い吐き気が出てきたなら、もしかするとデュファストンが原因ではなく妊娠かもしれません。

 

個人差はありますが、つわりは一般的に妊娠初期5~9週ごろから始まります。

つわりの原因はよく分かっていませんが、急激に増えるhCGというホルモンに体が追いつかないのが原因の一つと言われています。

 

そしてhCGホルモンが急激に増えるのが5週からです。 しかし人によっては4週=妊娠判定日ごろからつわりが起こることもあります。つわりといってもごく軽い症状がほとんどなので、気にならないことのほうがずっと多いのですが。

 

まだ時期的に吐き気止めの薬を飲んでも問題はありませんが、出来ればこの時期には病院から指示された薬以外は飲まないようにしたいですね。

妊娠が原因の吐き気は、判定日が近づくにつれて強くなります。つわりの強弱は個人差があり、中には全く感じないという方もいますが、多くの人は吐き気などに悩まされます。

 

もしデュファストンで吐き気が起こっても、つわりの準備期間だと思えばきっと乗り越えられるはずです。 ただ、まれに脳腫瘍や脳梗塞などが原因で強烈な頭痛や吐き気が起こることもあるので、異常だと感じたら遠慮なく病院に相談しましょう。若い世代の脳腫瘍は意外と少なくないのです。