30代の妊活ブログ【うさこママ日記】

36歳、2歳の子育て中のママです。多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)が原因で不妊治療をしていたときの記録と 二人目希望のため再び始まる不妊治療の日々についての日記です。

基礎体温がガタガタで生理が来ないときはどうする?生理が来ない原因や妊娠の可能性は?

基礎体温がガタガタで生理が来ないのはなぜ?

基礎体温がガタガタで生理が来ないのはなぜ?どのくらいなら様子をみていいの?

 

生理が遅れたり来なかったりするのを経験したことがある人は多いでしょう。

生理がきちんと来ない時は、基礎体温もガタガタに乱れていたりします。

 

生理周期は、卵巣から分泌されるホルモン、その指令となる脳の視床下部や下垂体から分泌されるホルモンによって動いています。

 

生理周期は、25~38日が正常範囲です。

大体月に1回か、長めの人でも1か月と少し経つころには生理が起こる間隔です。39日以上生理が来ない状態を稀発月経といいます。

 

また、生理不順で3か月以上生理が来ない状態を続発性無月経といいます。

このような場合、原因のほとんどがホルモン分泌の不安定で、排卵が遅れているか、無排卵になっていることが多いです。

 

排卵が数か月に1回になることを稀発排卵、まったく起こらなくなることを無排卵といいます。

きちんと排卵があれば、黄体ができることで黄体ホルモンが分泌されはじめます。黄体ホルモンには、体温を上げる作用があるので、排卵後に高温期となり、低温期と高温期の2相に分かれた基礎体温となります。

 

1周期あたりに出来た黄体の寿命は約14日間です。それを過ぎるとホルモンの分泌が減り、体温が下がって生理が来ます。

 

黄体の寿命は一定なので、生理不順の人でも高温期の長さはある程度一定になります。生理が来ない、遅れる場合は、排卵までの期間、つまり低温期の期間が長くなるパターンが多くなります。

 

基本的には、基礎体温が2相になっていれば排卵は起こったと考えられますが、2相になっているのに排卵が起きていない、または1相なのに排卵しているという例外もあるようです。

 

ストレスなどで一時的に生理が遅れたり、基礎体温が乱れたりする場合もありますが、ホルモンバランスの乱れや、何らかの病気が原因となっていることもあります。

 

生理が来ないままで放置するのは、そうした異常をそのままにしておくことになりますし、病気があった場合悪化させてしまうこともあります。

3か月くらい生理が来ないようなら、生理周期を整える意味でも、一度受診するのが良いでしょう。

 

基礎体温がガタガタで生理不順でも妊娠の可能性はあるの?

 

生理が来ない原因として、前回の生理の後で性交渉があった場合は、まず妊娠の可能性を考えましょう。

通常は、高温期が16日以上続いていると妊娠の可能性が高くなり、21日続けば妊娠しているとされます。

 

しかし、基礎体温をつけていて、高温期になっていなかったり、ガタガタして2相性になっていなかったとしても排卵が起こっている可能性はあります。

排卵日付近での性交渉でない場合も、排卵が不規則に起こることもあるので、妊娠している可能性は否定できません。

 

薬局などで一般的に購入できる妊娠検査薬では、生理予定日1週間後から検査ができます。

生理予定日1週間後というと、高温期の21日目ころ、妊娠5週目にあたります。このころには、妊娠成立後に分泌が始まるHCGホルモンが、検査薬で十分確認でき、経腟エコーでも胎嚢(赤ちゃんを包む袋)が見え始める時期に入ります。

 

基礎体温がガタガタの場合、高温期かどうかはっきりしないかもしれません。その場合は、生理が大幅に遅れているなら、一度妊娠検査薬で調べておきましょう。

性交渉はあったけれど妊娠していないだろう、妊娠したときに出るような症状はないからといって放置してはいけません。

 

妊娠していた場合、必ず正常な妊娠とは限りません。

妊娠検査薬でのHCG反応が陽性で、子宮内に胎嚢が確認できて、はじめて正常な妊娠とされます。

 

例えば、子宮外妊娠の場合は、卵管に着床してしまうことが多いですが、妊娠に気がつかないうちに、胎嚢が大きくなってくると卵管破裂などの命に関わる危険があります。

卵管破裂は妊娠7~8週になると起こりやすくなります。妊娠の可能性があるのに2~3週間も放置しておくのは危険だということを知っておきましょう。

 

生理は順調でも基礎体温はガタガタ、これって大丈夫?

 

生理は大体順調にきているけれど、基礎体温をとってみたらガタガタという場合があります。

生理が来ているからといって、問題がないとは限りません。 排卵がない生理を無排卵性月経や、無排卵性周期といいます。

 

初潮から年数の浅い思春期や、閉経が近づく更年期などホルモンバランスの乱れやすい世代に特に起こりやすいですが、それ以外でもあります。

 

無排卵性月経の場合、排卵がないので、基礎体温は高温期がなく、2相になりません。全体的に低めの体温で経過することが多いです。 生理周期は39日以上と長くなるか、25日未満と短くなりやすいです。

 

生理の出血は3~7日間続くのが正常範囲ですが、少量ずつの出血がそれ以上ダラダラ長く続いたり、反対に短く終わってしまうという特徴もあります。

自分の生理周期がいつも同じくらいだと、順調に生理が来ているから問題ないと捉えがちです。

 

しかし、生理周期の長さや出血の状態に何か異変があるのなら、それは体からのサインかもしれません。

 

私自身も、10代のころは生理が不規則でしたが、20代に入ると、時々間隔が大きく開くものの、大体2か月に1回、40~50日間隔では生理が来ていることが多いので、それなりに来ているからと、あまり深く考えていませんでした。

 

この時点では基礎体温もはかっていません。体質や不規則な時間帯の仕事もあり、ホルモンバランスは乱れがちだろうなとはなんとなく思っていましたが、検診を受けた際に、排卵障害となる多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)を指摘されました。

 

特に異常のない健康な女性でも、数か月に1度くらいは無排卵の周期があるといわれます。そのような場合は、また次の周期から自然と排卵が再開されますが、例えば多嚢胞性卵巣症候群のような何らかの疾患が原因になっていたら、無排卵の状態をずっと放置することにもなってしまいます。

 

もちろん、生理周期が長めな人、短めな人もいますし、多少正常範囲から外れていても問題がない場合もありますが、生理がある程度順調でも、基礎体温がいつも乱れているのなら、検査を受けてみましょう。

 

生理中の基礎体温がガタガタになるのはなぜ?

 

通常、生理が来る少し前や生理が来ると同時に、基礎体温は、高温期からまた低温期に移行します。

 

黄体から分泌されていたホルモンが一気に減るためです。 生理中は体温が低いはずなのに、高温期が続いているような場合、体温が上がったり下がったり不安定な場合は、ホルモンバランスが乱れている可能性もあります。

 

生理の出血量が多い過多月経や期間が長い過長月経など、生理の状態にも異常がある場合には、子宮内膜症などの疾患の症状として生理中に発熱する場合もあります。

 

また、生理が来たのに高温期が続いている場合、妊娠の可能性もあります。妊娠初期は様々な要因で出血が起こりやすくなります。

妊娠初期に起こる不正出血を生理が来たと勘違いする場合もあります。生理の出血の様子がいつもと違うときは、本当に生理かどうかも考えるようにしましょう。

 

特にホルモンに異常がなくても、生理中の体調の変化から基礎体温に影響が出ることもあります。生理の際には、子宮を収縮させ、不要となった子宮内膜や血液をスムーズに排出させる作用のあるプロスタグランジンという物質が放出されます。

 

これは、生理痛を起こす原因物質でもありますが、熱が上がる場合もあります。

そのため生理中に熱っぽさや痛みなどの症状が重く出るタイプの人もいます。その影響で、基礎体温が乱れてしまう場合もあります。

 

生理中の基礎体温の乱れや、生理状態の異常、生理に随伴する症状が気になる場合は、受診した方が良いでしょう。

 

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