30代の妊活ブログ【うさこママ日記】

36歳、2歳の子育て中のママです。多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)が原因で不妊治療をしていたときの記録と 二人目希望のため再び始まる不妊治療の日々についての日記です。

子宮内膜を厚くするサプリメント「マカ、アルギニン、葉酸」最初に試すべきはどれ?

子宮内膜を厚くするサプリはあるの?実体験をもとにご紹介!

子宮内膜を厚くするサプリはあります!ただしその前に改善すべきこと

 

子宮内膜を厚くする効果が期待できるサプリメントはあります。

 

子宮内膜が厚くならない理由は様々な要因が影響するといわれていますが、大きく以下の3つの理由に分けることが出来ます。

 

①血流が悪くて子宮に十分な血液が流れない

②栄養素が足りない、または偏っている

③子宮内膜を作るホルモンセンサーの感度が良くない

 

子宮内膜が厚くならない原因が③だとサプリメントでの改善は難しいかもしれません。でも①や②が理由ならサプリで子宮内膜を厚くすることができるかもしれません。

 

どんなサプリなら効果が期待できるのか、さっそく見てみましょう。 効果には個人差があります。医師と相談の上お試し下さい。

 

栄養豊富なマカで子宮内膜を厚くするアシストが?

 

子宮内膜を厚くするサプリメントの一つにマカがあります。

 

マカというのはアンデス山脈の高地、富士山より高い高度4,000メートルで育つアブラナ科植物で、蕪のような根を加工したものです。アメリカ大陸では生のマカをサラダにすることも。

 

男性の性機能を高めるという触れ込みで世界中で有名になりましたが、実は女性が摂取しても良い効果が期待できます。

 

マカの優れた点は栄養満点なところ。

三大栄養素(炭水化物・タンパク質・脂肪)や各種ビタミン、ミネラルを豊富に含みます。食物繊維や抗酸化作用物質もたっぷり含み、健康や若々しさの維持にも効果が期待できます。

特にカルシウムや鉄分が豊富で、全身に酸素と栄養を運ぶ赤血球を作る原料になります。(適度なカルシウムが体内にないと、赤血球の働きを妨げます)

 

激しい紫外線と寒暖の差に晒される厳しい気候で育つマカは生命力が高く、土の影響を根こそぎ吸い取ってしまいます。

大地のエネルギーを丸ごと頂いて妊活の一助にしましょう。

 

マカが子宮内膜形成に良い理由

 

・アルギニンを含むので血流アップに効果が期待(血流が良いと子宮内膜へ十分な酸素と栄養が届きます)

・抗酸化作用で細胞の老化を食い止めます

・亜鉛が豊富。亜鉛は細胞分裂やホルモン分泌を助ける働きがあり、子宮内膜を作る手助けをします

・鉄分が多く、赤血球を作る材料になります

 

など、マカには妊活に良い効果が期待できます。

何より天然の成分なのでサプリメントに抵抗がある方でも飲みやすいでしょう。

 

ただし念のため注意して、毎日きちんと基礎体温表を付けながら飲んで下さい。マカを飲み始めて、まれに生理周期が乱れるという話もあります。

 

細胞分裂を進める葉酸は子宮内膜を厚くするのにも役立ちます

 

「子供を望む女性は葉酸サプリの摂取をしよう」と厚生労働省が推奨しているのが葉酸です。

 

葉酸とは変わった名前ですが、ほうれん草の葉から発見された栄養素なのでこの名が付きました。ビタミンBの一種で細胞分裂を助ける働きがあります。

 

厚労省が葉酸を薦めるのは、妊娠初期の胎児の成長に大量の葉酸が必要になるからです。

 

葉酸は細胞の核酸という部分を作る手伝いをします。核酸はDNAの情報が詰まったメモリーで、細胞分裂のたびに増殖します。

生きている限り細胞分裂は続くので、そのたびに核酸が分裂し、葉酸が消費されます。

 

もちろん子宮内膜を厚くするためにも葉酸は欠かせません。

子宮内膜も細胞の一種で、核酸が分裂しなければうまく生成できないからです。 しかも黄体ホルモンの分泌を促す作用もあり、確実な妊娠を促す効果が期待できます。

 

葉酸が厄介なのは食べ物から摂取するのが難しい点です。加熱に弱い、水に溶けやすい栄養素なので、茹でたり火を入れるだけで壊れてしまうからです。

 

イチゴが実る時期ならイチゴを適量食べれば十分摂取できますが、残念ながらフレッシュなイチゴを年じゅう食べることは難しいでしょう。(季節外れの作物は栄養価も低めです)

 

サプリメントで葉酸を摂取するように指導されるのは、それだけ摂取が難しい栄養素だからです。サプリメントに抵抗がある方も諦めて、葉酸だけは妊活中や妊娠中は厚生労働省が推奨するように、サプリで摂取しましょう。

 

ビタミンEは血流改善に!子宮内膜を厚くする効果も期待できます

 

子宮内膜を厚くするビタミンといえば、ビタミンEも高い効果が期待できます。

 

・血小板がネバネバにくっつくのを抑え、血流を改善します

・女性ホルモンの生成を助けます

・強い抗酸化作用があり、細胞の酸化(=老化)を防ぎます

 

血流を改善する栄養素はいくつかありますが、ビタミンEが優れた点は女性ホルモンの生成まで助けるところ。ぜひ積極的に摂取したい栄養素です。

 

ただしビタミンEは脂溶性ビタミンで、なかなか体内から抜けない性質があります。たとえばビタミンCは水溶性で、摂取しすぎても水分(尿)とともにすぐ排出できます。しかし脂溶性ビタミンは消費する以外に排出する方法はありません。

 

サプリメントで摂取する際は、必ず用量を守りましょう。

ビタミンEはアーモンドなどナッツ類に多く含まれます。おやつ代わりに1日にてのひら1杯分のアーモンドをかじると十分なビタミンEが摂取できます。

 

最近は日本の大手メーカーが盛んにアーモンドミルクを売り出してるので、これを飲んでも良いでしょう。アーモンドミルクは生のアーモンドを砕いて水に晒したミルクのような飲み物で、低カロリーで栄養豊富です。

豆乳より水分量が多いのでサラリと飲めます。アーモンドをかじるのが苦手な方にお薦めです。

 

アルギニンの血行促進作用が子宮内膜を厚くする

 

アルギニンは強力な血行促進作用があります。

アルギニンはアミノ酸の一種で、いちおう体内で作ることができる非必須アミノ酸です。

 

体内で作れないアミノ酸は必須アミノ酸といって必ず食事などで摂取しないといけませんが、非必須アミノ酸も歳を重ねると生成量が減ってしまうと言われています。

もし血行不良を普段から感じるなら、アルギニンを摂取すると子宮内膜が厚くなる可能性があります。

 

アルギニンはシトルリンという物質に代わるとき、一酸化窒素(NO)を出します。吸うと危険なNOですが、血液に入ると血管を広げて血流を良くする作用があります。

この作用のおかげで高い血流改善効果が期待できます。

 

シトルリンに代わると今度はアルギニンに変化し、その際もNOを出します。アルギニン→シトルリン→アルギニンと延々と変化するので、シトルリンも少量加えるとさらに効率が良くなるという意見もあります。

 

アルギニンサプリの飲み方

 

アルギニンはアルカリ性が強い栄養素です。

舐めると独特のえぐ味があり、石灰やチョークのような風味です。そのまま飲むと胃腸を荒らすこともあります。

 

そのためアルギニン摂取をする時にはクエン酸を混ぜて中和すると安心です。

アルギニンのカプセルから中身を取り出し、コップに入れます。そこにクエン酸を少量混ぜ、お湯に溶かします。飲んでちょっと酸っぱい程度に中和できれば完成です。

 

こうすれば安心して大量のアルギニンを摂取できます。

子宮内膜を厚くするのに効果が期待できるアルギニンの量は1日4~6gも必要です。ぜひクエン酸で中和して飲んで下さい。

 

日本製のサプリならあらかじめクエン酸を混ぜて中和してますが、アメリカ製の安価なアルギニンサプリはそんな手間をかけてくれません。原材料を確認して、クエン酸の表記がなければ別途用意しましょう。

シトルリンはほのかに甘い穏やかな味なので、そのまま摂取して問題ありません。

 

子宮内膜を厚くしたいなら複数の栄養素をバランスよく

 

子宮内膜を厚くするためには、細胞を作る材料(タンパク質)とエネルギー(炭水化物と脂肪)、そしてその栄養を運ぶ血流が欠かせません。

 

一つでも栄養が偏ると「材料はあるのに運ぶ動力がない」「動力はあるのに材料がない」など、どこかでトラブルを起こします。

子宮内膜を育てる栄養は一つではありません。アシストする栄養素も大事ですし、栄養素をきちんと吸収できる胃腸も大事です。

 

バランス良い食事を心掛けながらも、妊娠に必要な栄養素を毎日食事から取り続けるのは至難の業。無理をして食生活を意識しすぎるとかえってストレスでホルモンバランスが崩れることもあり、本末転倒です。

 

上記でご紹介したサプリに手助けしてもらいながら、前向きに明るい未来にむけて日々過ごしていきましょう。

 

個人的には、マカ、アルギニン、葉酸のなかでまずサプリメントで摂取すべきは、葉酸。これだけは赤ちゃんの為にも必ずサプリから飲むようにしてみましょう。